東かがわ市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月21日
本年度においては、市民向けに無料で通信を利用できるフリーWi-Fiの整備、RPAや窓口ソリューションなどの導入準備を進めており、また前回御質問いただきましたAIを活用したサービスに関しましては、市民生活の利便性向上に寄与するため、サービスの成熟具合を踏まえて、AIチャットボットの導入をはじめとしたAIを活用したボット関連の仕組みの構築を検討してまいります。
本年度においては、市民向けに無料で通信を利用できるフリーWi-Fiの整備、RPAや窓口ソリューションなどの導入準備を進めており、また前回御質問いただきましたAIを活用したサービスに関しましては、市民生活の利便性向上に寄与するため、サービスの成熟具合を踏まえて、AIチャットボットの導入をはじめとしたAIを活用したボット関連の仕組みの構築を検討してまいります。
私は、今回、AIチャットボットの活用についてお伺いをいたします。 近年、AIの活用が急速に広がり、民間のみならず自治体でAIチャットボットを活用する事例が増加しております。AIチャットボットとは、AIを搭載した機械学習を活用して、会話内のキーワードから自動的に質問と返答を類推して、リアルタイムに自動で短文の会話(チャット)を行うロボットのことであります。
1: 令和4年第5回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年9月20日(火曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・東讃エリア観光振興連携協定について 8番議員 工藤正和 ・AIチャットボット
また、今後、市民からの問合せに対し、人工知能──AIを利用して自動応答するチャットボットの導入などの検討も切に願います。また、私も含めてですが、言わばデジタルが苦手な方へのフォローも何とぞよろしくお願いいたします。 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(林野忠弘君) 以上で真鍋範子君の一般質問を終結いたします。
現在、自己チェックの後に診療が必要な場合にオンラインを用いた心理相談まで進める地域は限定されているものの、本市をはじめ全国どこからでも自己チェックの結果に従って、チャットボットでの使用で考え方を整理できたり、医療機関の受診を進めてくれるサービスの利用が可能であります。 そこで、市長と教育長に次の2点について伺います。 1点目は、コロナ禍の本市の心のケアへの取り組みについて伺います。
それから、後者のほうのITのAIの関係ですが、これは1つのAIチャットボットという子育てのAIコンシェルジュ導入事業、これを参考にしたことですが、まだまだ市長おっしゃるように、国とか県とかそういう動向を見ながら進めていかないといけないと思いますが、それにつきましても行政的な公共的な機能を果たせるような環境を整備していきながら、こういったところもできるような優しい東かがわ市を目指していくべきと考えますが
また、新型コロナウイルス感染症やワクチン関連情報の提供、チャットボットによるQ&Aの対応などに加え、AIなどの自動音声案内をコールセンターと併用することで24時間対応を可能としております。 特に本市においては、アプリを使った、たかまつホッとLINEのSNS情報発信ツールを利用しており、多くの市民になじみがあることから抵抗感は薄いと思われます。
そこで、LINE公式アカウントを通じ、自治体から通知される接種券番号等を入力することで、ワクチン接種の会場や日時等を予約変更することが可能となり、新型コロナウイルス及びワクチン関連情報へのアクセスや、チャットボットを用い、よくある質問への回答も同アカウントから行えるようになっています。
また、広聴広報課では、市ホームページにチャットボット機能を導入し、24時間市民の皆様からのお問合せに対応する体制の整備に取り組むほか、今後も普及促進を目指すマイナンバーカードについては、市民課において申請時間の短縮が図られる補助端末を活用することにより、市民サービスの向上と窓口業務の効率化に努めてまいります。
一方、新庁舎では、足踏み式消毒液や塩ビ板などを備えるほか、新年度予算に非対面、非接触で行政手続が実施できる電子申請や、市ホームページで時間を問わず皆様からの御質問にお答えするチャットボットの導入経費などを計上いたしております。
有効な活用をしている事例をご紹介いたしますと、神奈川県海老名市では、LINEのトーク内での住民の問合せに対して、AIによる自動応答サービス、チャットボットで情報提供を行っています。住民は、時間や場所を問わず24時間365日、必要なときに必要な情報を得ることができます。市川市では、住民票のオンライン申請をトーク画面で受け付けています。
その結果、音声を文字化する議事録作成システムや、各種申請書の手書き文字を認識してデータ化するAI-OCR、問い合わせ対応を自動化するAIチャットボットにつきまして、導入を検討しているところでございます。
土井久史政策部長 議長──政策部長 ○大賀正三議長 政策部長 ◎土井久史政策部長 ワンストップサービスの件についてでありますが、議員御指摘の空き家の処分や農地の貸借、売買などの複雑な手続についての総合相談窓口を設置することは困難でありますが、来庁前に理解しやすくスムーズな手続ができるよう、市ホームページにQアンドAコーナーを設置することや、同じくホームページにAIを活用した自動会話プログラムであります「チャットボット
他自治体においても、AIやチャットボットを導入し、問い合わせ窓口の一元化、24時間対応を可能にしたという事例や、特定健診の受診歴の統計・解析を行い、受診率の向上に努めるといった取り組みが行われるなど、その導入が進められております。 本市においても、保育所の入所選考事務にAIを導入し、大きな効果があったと伺っております。
次に、先進事例や関係省庁による補助金などの支援策を活用しているのか、また活用の予定があるのかとの御質問でございますが、地方での先端技術を使った先進事例といたしましては、有害鳥獣の捕獲状況などをセンサーで感知して自動で通知する鳥獣被害対策やAIを活用した自動会話プログラム、通称チャットボットや、災害時に人の近づけない環境をドローンで空から効率的に情報収集するなど、今やさまざまな取り組みがございます。
神戸市におきましては、人との対話やメッセージのやりとりを自動で行うAIチャットボットの機能を活用した実証事業を実施し、SNSから必要な災害情報を収集して、短時間で地図上に可視化することができたと伺っております。
また、職員さんにお聞きしたところ、岡山の和気町では町おこしのためにチャットボット、これはパソコン上でチャット、私が例えばおはようございますと答えたら、AI機能ですぐにおはようございますと答えてくれて、和気町でしたらごみの出し方を、どこに出したらいいのかわからんと聞いたらすぐに答えてくれるというようなチャットボット、チャットのロボットを導入し、住民サービスの向上や移住定住の促進を目指しているそうです。